Connected Ink 2018

  • November 30, 2018
  • 10:00-16:30 (受付 9:30-)
  • ANAインターコンチネンタルホテル東京

Connected Ink 2018 は盛況のうちに終了いたしました。多数のご来場、誠にありがとうございました。

Connected Inkは、「デジタルインク&デジタル文具」関連の世界最先端・最大級のイベントです。
関連ビジネスを拡大・深化させ、その更なる普及を目的に、最新のテクノロジーとコンセプトをお届けしてまいります。

今月30日、「コネクティド・インク東京2018」を開催します。「インクをつなげる(コネクト)」と言われてもすぐにはイメージが湧かないかもしれませんが、デジタル機器やクラウド環境が普及した現在、これが可能になりました。私たちは、お店で支払いをする際にタブレットにペンでサインしたり、スマホでお絵かきソフトを使うとき、もうすでに「デジタルインク」に触れています。さらにこれからは、デジタルインクと様々な情報をつなげて、大いなる付加価値を生み出す時代がやってきます。

例えば、見た目はそっくりな複数のデジタルサインから、本人が書いたものと、他人が真似したものを見分けることができます。「ありがとう」の一文に込めた想いそのものを識別できたり、勉強中の生徒の集中度を測ることもできるかもしれません。インクは、デジタル化によって色々な情報とつながり、利用の幅が広がるのです。

人びとが紡ぎ出すデジタルインク、そのインクを生みだすデジタルペンの無限の可能性について、「デジタル文具」をキーワードとして、「コネクティド・インク東京2018」で皆さんと語り合えればと願っております。

株式会社ワコム CEO 井出 信孝

Schedule

10:00 - 12:00
13:00 - 13:30
13:45 - 14:15
14:30 - 15:00
15:15 - 15:45
16:00 - 16:30

Keynote Sessions

最新の技術やアライアンスなどを中心に、
どこよりもUp to Dateな情報をお届けします。

Keynote Sessions10:00 - 12:00
セッションタイトル
株式会社ワコム
  • CEO井出 信孝
  • インクディビジョン SVPハイジ・ワン
  • テクノロジーソリューションビジネスユニット SVP小峰 明武
  • TSBU シニアディレクター掛 晃幸

午前中のキーノートの部は、デジタルペンとインク(シンボリックに「デジタル文具」と呼んでいます)における、ビジネス、テクノロジー、マーケットなどの切り口からのエキサイティングなニュースとプレゼンテーションで満載です。

まず、ワコムの社長兼CEOの井出信孝が、来場者にご挨拶しながら、この分野における最近の動向をお伝えします。井出のセッションには、パートナー企業からのスペシャルゲストが登場する予定です。

ワコムのインク・ディビジョンのSVPハイディ・ワンは、ワコムが提供するデジタルインク技術の最新バージョンWILL3.0をご紹介します。この9月よりワコムのテクノロジーソリューション・ビジネスユニットを率いている小峰明武は、俄かに高まりつつあるトラディッショナルな文具メーカーによるデジタル文具へのアプローチについて話します。同じくテクノロジーソリューション・ビジネスユニットのマーケティング担当シニア・ディレクターの掛晃幸は、AI(人工知能)とデジタルインクを組み合わせた革新的なコンセプトの試作機をお披露目します。

Breakout Session

3つのテーマでデジタルステーショナリーの
様々な取り組みをお届けします。

Leading-edge Technology
デジタルペン&デジタルインクの
業界最新テクノロジーの追求
Ink Drives Business and Education
ビジネス&文教の発展に向けた
デジタルステーショナリー・メソッドの提唱
Analogue Meets Digital
アナログとデジタルの
ハーモニーが生み出す実例の紹介
Leading-edge Technology
Galaxy Note9 と S ペンによるモバイルエクスペリエンス
  • サムスン電子
    Head of Technology Strategy Group
    at Mobile Communications ディレクター
  • ケン・ソン 氏
  • サムスン電子
    Technology Strategy Group
    at Mobile Communications パートナーシップマネージャー
  • カタリーナ・チョー 氏
Samsung Galaxy Note9 と S ペンで、最高にイノベイティブなモバイル・デジタルペン・エクスペリエンスをお届けします。
Ink Drives Business and Education
K-12において、なぜ富士通の「スクールタブレット」が選ばれるのか
  • 富士通クライアントコンピューティング株式会社(FCCL)
    プラットフォーム開発統括部
    デバイス開発部シニアマネージャー
  • 加藤 豊広 氏
  • 富士通株式会社
    フロントコンピューティング事業本部
    ビジネス企画統括部 プロモーション企画部 部長
  • 丸子 正道 氏
21世紀型スキルの育成に必要な、子どもたち同士が学び合い、教えあう授業をサポートするソリューションを富士通は長年に渡り提供しています。そして、教育現場からの意見や要望を受け止めて開発したのが「スクールタブレット」です。
このセッションでは、お客様から高い評価を得ているこの「スクールタブレット」の特長と開発の苦労について説明します。
Analogue MeetsDigital
DSC (Digital Stationery Consortium)の紹介
  • 株式会社ワコム
    インクディビジョン ディレクター
  • ピーター・バッハ
DSC (Digital Stationery Consortium) はデジタル文具の世界的な業界団体であり、人々の創造性を自然にそして直感的に発揮させうる「デジタル文具」と言う新しい製品分野を構築するためのリーダーとして活動しています。このセッションでは、デジタル文具が作り出す新しいマーケットとビジネスチャンスについて、Eink、SAMSUNG、Mont Blanc、Steadtler、そしてワコムによる既存のユーザー事例をまじえて説明します。
Leading-edge Technology
デジタル筆記とアプリケーションにおけるeペーパー技術
  • E Ink Holdings
    Executive Vice President, Sales Center
  • Dr. Feng-Yuan Gan
  • E Ink Corporation
    Senior Business Development Manager
  • Steve Battista
E Inkは、MITのMedia Labの技術をベースに、テクノロジーの推進、エコシステムパートナーの創生、イノベイティブなePaperアプリに特化した企業活動を行っています。
E InkのePaperは、eReaderディスプレイとして世界的に有名であり、紙の体験をミミックする唯一の書込可能なディスプレイ・テクノロジーとして秀でています。その技術はヒューマンマシンインタフェースとして機能しており、Smart EducationやDigital Writingアプリでは、ePaperの実例を見ることができます。
セッションでは、テクノロジーに関する詳細とエコシステムのご紹介をいたします。
Ink Drives Business and Education
The Writing in Digital Era
  • 上海 ラッタ スマート テクノロジー
    CEO
  • ブルース チョウ(趙 飛) 氏
ラッタは、"文具デジタル化" を使命としているイノベーション企業です。
我が社の "Supernote A5" は "書く" 為に生まれたデジタルノートです。
従来の文具に一番近い書写体験のIT技術を駆使し、伝統と現代、感性と理性を巧妙に融合させます。更にオープンプラットフォーム経由でスーパーノートの特長を生かし、ビジネスと教育分野の効率と利便性を一層向上させます。
Analogue MeetsDigital
LAMY - アナログからデジタルへのトランスフォーメーションの旅路
  • ラミーGmbH
    Head of Productmanagement/R&D
  • マルコ・アッケンバッハ 氏
ラミーは、筆記用具メーカーとして、もともとはアナログの世界で培ってきました。当社のコア製品は、常に手作業によるアナログの筆記具です。しかし、昨今のデジタルの世界は今までになかった多くのチャンスを生み出し、それはオープンに活用することができるものです。そうしたことから、私たちは手書きの喜びをデジタルソリューションに翻訳することができる、新たなパートナーを求めています。
Leading-edge Technology
WILL 3.0 - ユニバーサル インク テクノロジー 新機能とデモンストレーション
  • 株式会社ワコム
    インクディビジョン マネージャー
  • マークス・ウェバー 博士
WILL(Wacom Ink Layer Language)は、デジタルインクを異なるプラットフォームでシームレスに使えるようにするテクノロジーです。2019年リリース予定のWILL 3.0は、InkにSemantic Contextを持たせることでMachine Learning(機械学習)に対応し、さらにVR(Virtual Reality)やAR(Augmented Reality)にも対応しています。このセッションでは、WILL 3.0新機能のデモを中心に、WILLが実現するデジタルインクの未来について説明します。
Ink Drives Business and Education
クリップボードとVQSコラボ・遠隔授業と地方創生
  • 株式会社ワコム
    ビジネスソリューションビジネスユニット シニアディレクター
  • 中逵 隆司
  • VQS株式会社
    代表取締役
  • 向井 猛彦 氏
手書きデバイスに対応したVQSコラボとクリップボードとの連携による手書きを交えてたコミュニケーションのあり方をご紹介。事例として学習塾での利用や地方での教育機会格差是正を目指した活動をご紹介します。また、クリップボードとの連携をデモンストレーションなども交えてご紹介します。
Analogue MeetsDigital
ビック:アナログのDNAの強みを生かしたデジタルアクター
  • BIC
    プロスペクティブ パートナシップマネージャー, 研究開発部門
  • オリビエ アルベンジ 氏
  • BIC
    アジア 業務部長
  • ジョリス ペトラガロ 氏
手書きは現在どのような価値を残しているか?デジタルはどのようにアナログの文具の世界に溶け込むべきか? BICの提案をご紹介します。
Leading-edge Technology
学習におけるデジタルペンの使用の効果-脳波を指標とした検討-
  • 国立研究開発法人 情報通信研究機構
    脳情報通信融合研究センター 脳情報工学研究室 室長
  • 成瀬 康 博士
本研究の目的はデジタルペンでの筆記が学習時の脳にどのような影響を与えるかを観測することである。実験にはデジタルとアナログペンそれぞれを用いた学習方法を準備し、学習時および学習後のテスト時における脳波を計測した。結果としてデジタルぺンを普段から使用している群に関してデジタルペンの学習の優位性が示された。
Ink Drives Business and Education
ペンを通じて人を知る:HCAIで広がるコミュニケーション
  • 株式会社ワコム
    TSBU シニアディレクター
  • 掛 晃幸
  • SD Tech
    CTO
  • 鈴木 啓高 氏
AI技術が様々な場面で広く活用されています。自動運転や画像認識、作業ロボットといった分野で活用されるAIに加えて、最近ではHuman Centered Artificial Inteligence(人間中心AI)が注目を集めています。本セッションではHCAIとは何か、なぜHCAIが必要なのか、HCAIをどう活用していくのかについて、いくつかの事例を交えて紹介します。
Analogue MeetsDigital
伝統と新しさ(革新)の融合
  • ステッドラー日本株式会社
    Director Research and Development
  • アレクサンダー・ビーナル 博士
ステッドラーは、アイデアに満ちた社会を信じています。
世の中には、溢れんばかりの素敵なアイデアが、今も世に出るチャンスを待っています。
私たちは、斬新な製品コンセプトで、アナログとデジタルの架け橋を想像していきます。
そしてクリエイティブなアイデアを持ったあらゆる世代の人々を応援したいと考えています。
Leading-edge Technology
WILL 3.0 - 現存するインクエコシステムとのシームレスな相互運用性
  • 株式会社ワコム
    インクディビジョン マネージャー
  • マークス・ウェバー 博士
ワコムのWILL3.0(ユニバーサルインク)は、現存するインクエコシステムとのシームレスな相互運用性を目指しています。この次世代のものおいては、ユースケース、プラットフォーム、デバイス、次元性の観点においてさえも制約がなくなります。このセッションでは、InkML、ISF、WILL 2.0、Samsung Notes形式、MyscriptのNebo形式などの確立されたインクフォーマットの概要と、WILL 3.0とがシームレスに相互作用する方法について説明します。
Ink Drives Business and Education
Windows Ink – デジタルペンの概念を変え、AIインプットで自由自在なユーザーエクスペリエンスを実現
  • マイクロソフト
    デベロッパー・プラットフォーム
    ウィンドウズインプットAI プリンシパルPMマネージャー
  • デビッド・アブザリアン 氏
  • マイクロソフト
    デベロッパー・プラットフォーム
    ウィンドウズインプットAI シニアPMマネージャー
  • カイル・ベック 氏
私たちは、Windows 10 Anniversary UpdateにWindows Inkが導入されて以来、このプラットフォーム上でのデジタルペン使用において、驚異的な発展を遂げています。Windowsがリリースされるたびに、ソフトウェアとハードウェアに新しいイノベーションがもたらされ、新しいタイプのペンエンゲージメントがもたらされます。私たちのセッションは、エンゲージメント拡大、Input AIのクラウドベース化、デジタルペンの生産性の最大化のきっかけにつながります。ぜひご参加ください。
Analogue MeetsDigital
『電子下敷』で広がる医療福祉分野ソリューション
  • 株式会社ワコム
    TSBU シニアディレクター
  • 掛 晃幸
  • コクヨ株式会社
    課長 ネットソリューション事業部
  • 田中 克明 氏
コクヨでは『電子下敷』を起点に、医療福祉分野のソリューションを展開します。
医療福祉の記録のデータ化ビジネスの他、認知症検査の研究開発について報告します。

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